梅雨も明け、さらに暑くなりましたね。今日のように暑すぎる日には、テラスで水に短時間触れるか、室内で過ごしています。
今日は、室内で斜面やマットを使って体を動かし楽しみました。
斜面をのぼるには、足でふんばってのぼらないとすべってしまうので、みんな一生懸命足の指に力をいれ”よいしょ、よいしょ”とがんばってのぼりました。
上まで登れると嬉しそうな表情をみせ、すべってはのぼり…とくりかえし楽しみました。
ちょうちょうぐみのついたてにつかまり立ちをすると、四角い穴をのぞきじーっと見ています。保育士ものぞきに行き目が合うと、嬉しそうににっこり笑っています。 その様子をみて”なにしてるの?”と友だちも来て一緒に楽しみました。
好きな遊びを楽しみつつ、時に友だちを意識する姿が少しずつ見られてきています。
入園して1カ月がたち、保育園での生活にも慣れてきて日に日に表情も豊かになり、笑顔がたくさん見られるようになってきました。
入園当初は保育士のそばで遊んでいたり、だっこで過ごしていた姿から、“あれ(これ)はなんだろう”“こっちにはなにがあるのかな”と色々なものに興味津々で探索に出かけるようになってきています。
今日もテラスへでていくちょうちょうぐみさん。手洗い場につかまり立ちをしたり、他のクラスをのぞきにいったり、おにいさんやおねえさんが会いに来てくれるのが嬉しくて笑っています。
これからもこどもたちの“あれはなんだろう” “こんなのがあった” ”こっちにいってみる”という思いを感じ、一緒になって探索や発見を楽しんでいきたいと思います。
外遊びが大好きなちょうちょうぐみですが、風が強かったり雪が降ったりと最近の天候に室内で過ごす日もあります。そんな時は他のクラスや事務所など気になるところへ探索に出掛けたりおともだちのしている遊びが気になり、みんなで同じことをして楽しんでいることもあるんですよ
日差しが温かく過ごしやすい日には、靴下やジャンパーを着て園庭へと出かけるちょうちょうぐみさん。周りの子の遊んでいる様子もよく見ていて、同じことをやりたいと思う気持ちが少しずつ出てきているようです。今までは、スコップを持つことを楽しんでいましたが、最近はカップに砂を入れようとしたり、砂の入ったカップを”どうぞ”と手渡してくれるので「ぱくぱく・ごちそうさまでした」と返すと嬉しそうに受け取りながらうなずいています。
12月に入り朝夕は寒くなってきましたね。ただ、昼間は暖かいので子どもたちも自分の好きな遊びを見つけてどんどんと園庭へと出かけていきます。今までは、一人一人がそれぞれに好きな遊びを見つけてその場でじっくり遊んでいたのですが、最近はちょうちょうぐみのおともだち(知っている人)というのが良く分かってきたようで誰かが遊び始めるとそばで遊ぶ姿が多くなってきたんですよ。
外に出て過ごすのにも心地よい季節になってきましたね。 トコトコと歩いたり、ハイハイをしたりと自分でどこへでも行けることが楽しいちょうちょうぐみ。それぞれに自分の思いもしっかりしてきて、今はこれをやりたいという思いで、外へ出かけ広い所でいっぱい歩いたり、歩いていて見つけたままごとで納得いくまでお料理したりと遊びを楽しんでいます。
10月に入り、やっと朝夕涼しく過ごしやすい日が多くなってきましたね。
子どもたちも少しずつですが、今までより食欲がでてきているようです。食事前には必ず「ごはんたべるよ」「てをあらおう」と声をかけ手洗い場へ続くドアを開けるのですが食事の前には手を洗うという流れも分かりつつあるようで、ハイハイで水道の所までやってきます。石鹸が置いてないと”あーっ”と石鹸ちょうだいと伝える子もいて手を洗うのですが、暑い日にはそのまま水遊びのようになっていることもあるんですよ。
9月に入り少しずつ涼しい風を感じられる日がありますよね。今ちょうちょうぐみは探索を楽しんでいます。ひよこぐみやりすぐみ、時にはにじぐみまでハイハイで出かけています。そんな時ちょうちょうぐみは、園庭にシートを広げて過ごしたり、そこから出かけたりとしています。