部屋の端においてある台に興味津々で、“これは何なんだろう”と覗き込んでは、狭い隙間なのでなかなか前が見えず繰り返していると、大きな穴を見つけて今度は、不思議そうに手をかけていました。そこで反対側から「ばあー」と声をかけると声のする方へと覗き込み保育士と目が合いニコニコ。とっても嬉しそうだったので何回も繰り返し楽しみました。
今日は風が強いですが日差しは暖かいですね。
もうすぐひな祭りですね。保育園でもひな人形を飾りました。
ちょうちょうぐみの子どもたちと一緒にひな人形を見にお部屋に入った時は、少し驚いた様子でした。でも近くに保育士が椅子を置くと座り、後ろを見て指差しをしたりじーと見つめていました。子どもから「かわいい~」と声が出て保育士が「かわいいね」というと他の子どもが「うん」と力強くうなづいていました。少しの間〝ひなまつり”の歌を保育士がうたいながら楽しみましたよ。
この前はたくさんの雪が降り子どもたちは雪景色を見て興味津々、大きい子どもたちは雪だるまや雪合戦と雪が降ったのを楽しんでいました。
ちょうちょうぐみの子どもたちは、大きい子の真似をすることが増えてきました。大きい子どもたちの姿を目で追ってたのが、今は〝自分もしてみる”〝挑戦するぞー”という姿が見られてきました。ままごとのキッチンでトングを使い混ぜてみたり、食べる真似をしたり♪登り棒も一段登っては降りるのをくりかえしています。心も体も成長した子どもたちのそばで見守りながら〝できたー”という達成感を「のぼれたね」と言葉をかけながら一緒に喜んでいきたいと思います。
冬にむかいだんだん寒くなってきましたが、元気いっぱいのちょうちょうぐみの子どもたち。ままごと遊びで保育士とのやりとりができるようになりより遊ぶ姿が増えてきました。保育士に〝食べてー”とお皿を渡したり、スプーンを手に取り保育士に食べさせてくれる姿も♪お家の方の真似をしているのでしょうね。「おいしい」と保育士が伝えるとにこーと微笑みます。繰り返しやりとりをしながらままごとをするのが楽しいです。
すっかり紅葉の時期になり秋の季節になってきましたね。朝夕は寒いですが日中は暖かく過ごしやすい日が多く感じます。ちょうちょうぐみの子どもたちもおやつを食べたらすぐ園庭に遊びにいくようになりました。園庭では大きい滑り台にのぼり、手で手すりをつかみスピードを調節しながら自分のペースで滑るようになり繰り返し遊んだり、お山にもはいはいで上まで登れるようになりました。頂上につくと目線も高くなり友だちが遊んでいるのをうれしそうに眺めています。これからもたくさん園庭で体を動かして遊んでいきたいと思います。
にじぐみ、そらぐみに遊びに行くとタンバリンや鈴の音が聞こえ興味津々のこどもたち。
音に誘われて近くまで行くと「触っていいよ」と大きいお友だちに言葉をかけられてにっこりうれしそうに触ります。音が鳴るたびによりトントン叩いたり、腕を振ったり音が鳴るのを楽しんでいました。運動会の練習でも曲が鳴るとリズムに合わせて踊ってみたり手を叩いたり、毎日楽しみにしていますよ。
夏本番!!
ちょうちょうぐみの子どもたちも水遊びを楽しんでいます。蛇口から出る水に手を伸ばしたり、出てくる水が不思議で水をつかもうとするかわいい姿もありますよ。たらいに水風船を入れると興味津々で触ったり、水がはじいて顔にかかり驚く姿もあり全身で水遊びを楽しんでいます。まだ暑い日が続くので引き続き水にたくさん触れて遊んでいきたいと思います。
6月はお散歩によく出かけました。初めの頃は少し緊張気味に散歩車やベビーカーに乗っていた子どもたち。少しずつ慣れてくると周りに興味が出てきて、草花を見つめたり、犬を見つけるとじーと見つめています。指差しをしたり、たくさん「あっあっ」と声をだしながら散歩を楽しんでいますよ。
入園してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。慣れない環境にも慣れてきて表情も豊かになり保育士にも笑顔を向けてくれることが多くなってきました。保育士のそばで遊んでいた姿から探索活動が始まり゛触りたい”と色々なものに興味津々ですよ。園庭に行き砂を触ったりたくさんの玩具に触れたりと日々遊んでいます。